日本におけるFE/PE試験
「アメリカと同じ問題を日本で受験」
アメリカの全米試験協議会(NCEES)は、JPECのサポートのもとにアメリカと同じ条件にてFE及びPE試験を日本で実施します。
同じ条件下で実力を判断するため、試験の内容も実施日時(時差のため日付は翌日となる)も、まったく同じになります。
したがって出題は英語でなされ、試験問題の作成と採点もNCEES(全米試験協議会)が行い、成績もNCEESに記録されます。
試験は毎年4月/10月下旬に行われますが、具体的な日付は試験スケジュールを御覧下さい。
試験場所は基本的に東京都内です。
「出題はすべて英語」
会場での受付や質問等を含め、すべての試験は英語で行われます。
“レファレンス・ハンドブック”は各分野の公式ならびに図等を記したもので、 試験当日に問題と一緒に配布されますが、これ以外の持ち込みはすべて禁止です。
特に不正受験に対しては非常に厳しく、不正が発見された場合には本人の受験取り消しのみならず、 日本における試験が廃止される可能性もありますのでくれぐれもご注意ください。
以前の試験で使用されたリファレンスハンドブックは、当協会にて購入する事が出来ます。
「基礎知識をはかる試験問題」
FE試験は工学の基礎知識を幅広くカバーしており、「大変よくできた問題」という評価がされています。 そのため、大学時代に学習した数学や物理の公式が必要になりますし、日常使わない分野の基礎知識を再認識するために“受験勉強”は不可欠だといえます。
いくつかの出版社より受験準備のための自習用テキストが作成されています。 (学習参考書及び受験対策セミナー等は事務局へお問い合わせください。)
また、FE試験、PE試験ともに、出題は全て英語です。
PEおよびFE試験受験にはおおよそTOEICテストTOTAL SCORE450〜550点以上(READING SECTION SCORE 250〜300点以上)の英語運用能力が要求されているといわれていますが、問題の内容は工学基礎知識を問うものや実際にエンジニアとして仕事をする際の実務的なものです。
したがって、事前に練習問題にできるだけ多く取り組み、問題を問う英語のスタイルや工学基礎に関する基本的な英単語に慣れておくことがポイントです。